お顔のこと
久しぶりの書き物
前から書くことはテーマにあったが、書けなくなってもうだいぶ経つ
この前自分のお顔について気づいたことがありました
どうも顔が気持ち悪い。自分は自分を可愛いと思ったことがない。
自分はかわいくないものだと思い込んでいる。
幼少期に植え付けられた関わった近しい存在からの思いやその人の決めつけは、
その子供にとっては、「自分はかわいくない」と自分のせいでもないのに
言われ続けることで自分を恥ずかしい存在だとか、
自分はかわいいと言われる価値がない、
と大きな傷を持ちながら大人になってもその傷とともに生きていく。
そのことをなかったことにするかもしれない、
もしくは隠して私はかわいいものとその傷を無視して強がっているかもしれない
私は、お顔の気持ち悪さを感じていたら、とても恥ずかしい、こんな顔見せられないといった羞恥心があった。祖母に言われ続けた、お前は器量が悪い、色が黒くて、汚いと子供の頃に言われたことが
未だに顔の意識に残っている。表情を作るのさえ、こわばってしまうことがある。
そんなことを思い出して、
私はお顔に触れて、心から’’大丈夫だよ、とってもかわいいよ、素敵だよ、そのままでいいよ’’と
ハートから伝えた。。。
そんな風に誰もがお顔に傷があるかもしれないと思うと、
フェイシャルマッサージをするときに、ハートから触れたいとハートからありのままで美しいよと
いう思いとともに触れていく自分がいます。
合掌 ナマステ